19BY睡龍〜生酛〜純米酒1.8L [2554]
3,690円
(税込価格: 4,059円)
22BY睡龍〜生酛〜純米原酒1.8L [555]
3,800円
(税込価格: 4,180円)
26BY睡龍〜涼〜純米酒1.8L [318]
2,500円
(税込価格: 2,750円)
18BY睡龍〜純米吟醸〜長期熟成原酒1.8L [3645]
7,240円
(税込価格: 7,964円)
24BY睡龍〜おこぜ〜生酛純米1.8L [280]
3,300円
(税込価格: 3,630円)
29BY睡龍〜生酛のどぶ〜純米原酒1.8L [4002]
「300年ってすごいですねえ。」と尋ねると「いえいえ300年ではこのへんでは新参者扱いですよ。」とのこと。
近くには有名な吉野葛の老舗もあります。
平成15年に加藤克則杜氏を迎え入れるにあたって、社長と杜氏が寝泊まりを共にしてとことん話し合ったそうです。
加藤杜氏は自らを『純米バカ杜氏』と呼び、蔵入りする条件はただ一つ、自分と蔵人のまかない酒を純米にして欲しいといったそうです。
社長は蔵人が1年間で飲む酒の量を想像して、ひっくり返りそうになったと言います。
また杜氏の造る酒は搾りたては固渋なのが多いため、できるだけ熟成させてから販売して欲しいという希望も、蔵元にとっては胃が痙攣しそうな内容であったはずです。
しかし本物志向で生き残るためにと、久保社長はタッグを組むことを決意しました。
こうして『睡龍』『生もとのどぶ』ブランドが誕生しました。
『生もとのどぶ』は早飲みもおいしくて造ったようです。