マルマス米鶴〜純米吟醸〜緑ラベル1.8L [267]
2,700円
(税込価格: 2,970円)
マルマス米鶴〜吟醸〜1.8L [264]
2,200円
(税込価格: 2,420円)
米鶴 磨き五割〜辛口瓶囲い〜720ml [278]
1,350円
(税込価格: 1,485円)
米鶴〜34号〜純米吟醸生酒1.8L [272]
2,800円
(税込価格: 3,080円)
米鶴〜盗み吟醸〜丸吟1.8L [2738]
2,000円
(税込価格: 2,200円)
米鶴〜盗み吟醸〜大吟1.8L [2728]
4,000円
(税込価格: 4,400円)
米鶴〜巨匠〜大吟醸1.8L [2635]
10,000円
(税込価格: 11,000円)
米鶴〜純米かすみ酒〜1.8L [2647]
マルマス米鶴〜特別純米〜生酒1.8L [2686]
マルマス米鶴〜純米吟醸〜赤ラベル1.8L [267]
米鶴 磨き五割〜辛口瓶囲い〜1.8L [276]
周囲には田園のほかにもさくらんぼやフランセなどの高級果物の農園がひろがっています。
米沢牛の産地でもあり、農業県なんだなあという実感がわいてきます。
300年の歴史を誇る米鶴は、江戸時代は上杉藩の御用酒蔵としてまた庄屋として繁栄を極めました。
実直な酒造りへの姿勢は戦中戦後の米不足の時代に合っても、身代を削ってでも守り抜いたと言います。
実直な造りは今も酒質にそのまま反映されています。
戦後は吟醸酒に注力し、ホンダが日本勢で初めてメキシコGPで初優勝を記念して最高峰『米鶴F1』を発売しています。
余談ですがこの時優勝したドライバーはリッチ・ギンサーではなかったかと記憶しています。
今は廃止されていますが昭和43年の東京農大の品評会においてダイヤモンド賞を獲得しました。
今の新酒鑑評会の金賞受賞とは違い、ダイヤモンド賞は1銘柄しか選ばれません。
つまりこの年の日本一に輝いたというわけで、金賞受賞酒とは確率が二桁違います。